北欧に旅すると、どこの街へ行っても楽しみなのが
散歩の途中で見られる家々の窓辺です。
貝殻や植物、キャンドルスタンド、花々や照明器具など
各家庭の温かみが感じられる窓辺をよく見かけます。
窓辺は、そこを通る人を意識して飾り付けをしているようです。
ほのかな照明の灯った夕方の散歩も楽しみです。
北欧の家々では、あまり内外を仕切るカーテンをしません。
どちらかというとカーテンの役割は白夜の時期、
外の明るさを遮る為に用いることが多いようです。
暗くなった時間の散歩は、街中にほのかな照明が溢れるようです。
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