
2025/3/10
日中はぐんぐん気温が上がって
先日降った雪もするすると溶けていきました
きっと地面がもう暖かいのでしょう
八ヶ岳の春もどうやら早く訪れそうです。
さて、今日はヴィンテージ家具が海を渡ってはるばるやってきた!
そのお話をさせてくださいね。
スウェーデンの第二の都市ヨーテボリの港を出発したのは昨年の11月のこと。
2カ月余りをかけて海をはるばる渡ってコンテナは2月末に東京港に到着しました。
そして待ちに待った3月初め
時折雪の舞う日、ここ八ヶ岳の森skogenまで運ばれてきました。長旅をよくやってきたね、
ひとつひとつに家具にそう声をかけてあげたくなります。
倉庫いっぱいに収まった様子を前にして
深い安堵の気持ちでいっぱいになるのです。

我オーナーはヴィンテージ家具のひとつひとつの状態を丹念に見て、職人さんと話し合いに入ります。そしてこれから先は
家具塗装と椅子張りの職人さんの出番となります。
これまで使われてきた家具の風合いを残しつつ、これから長く大切に使っていただける家具へ生まれ変わるように、との思いを胸に
確かな腕で作業に取り掛かってくださるのです。
4月初めから少しずつですが皆様に見ていただけるようにと準備を進めております。
SKOGENのインテリアを通して、北欧の家具の魅力を皆様にお届けしたい、体感していただきたい
それが私たちの想いです
今回のコンテナで届いた
いくつかのソファは既にお店に並んでおります
家具が届くたびに
skogenのお部屋のインテリアが変わっていきます
その様子もぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです

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