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Bruno Mathsson




2021/6/6


たっぷりとした緑の中に

ヤマボウシ、ミズキ エゴノキ バイカウツギ と白い花がしっとりと濡れています。

甘い香りはノイバラ、とニオイニンドウ

雨の日には香りがいっそう甘く感じるようです。



スウェーデンを代表する家具デザイナーといえばCarl Marmsten カールマルムステン、そしてBruno Matsson ブルーノマットソンもそのひとり、1930年代から活躍したデザイナーです


”1907年にスウェーデンのヴェルナモに5代続く家具工場の息子として生まれる、椅子の安楽性について研究は、1931年から始められ、機能主義に影響を受れながら、美しいフォルムを築き上げて行きました。座り心地の良さ、、木の温もりを感じられるシンプルなフォルムや、機能性も重視したデザインが人気となりました。”


skogenにもアームチェアとテーブルがございます。その座り心地を体験して見てください。

波を打ったような美しい木目は、マーサビョルクと呼ばれるカバ材の瘤を使うことによって生まれたもの。

今では貴重な材とされています。

どちらも彼のデザインした美しい曲線が感じられます。

家具の持つ機能性、はもちろん、姿、佇まいが

お部屋の雰囲気作ってくれます









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